広島国際アニメーションフェスティバルは、世界各国・地域から応募された作品を一般公開形式で審査し、グランプリなどの優秀作品を選ぶコンペティションのほか、国内外の著名なアニメーション作家の作品や子供向けの作品など特別プログラム、展示会、ワークショップ、プレゼンテーションなどで構成する総合的なアニメーション映画祭です。
このフェスティバルは、世界有数の映画祭であるカンヌ映画祭のアニメーション部門が独立し、1960年にフランスのアヌシーで最初の大会が開催され、同時に国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)も設立されました。ASIFAが公認する国際アニメーションフェスティバルは、広島、アヌシーのほか、ザグレブ(クロアチア)、オタワ(カナダ)の4都市で開催されています。
| 回 | 年 | タイトル | 監督(国・地域) |
|---|---|---|---|
| 第1回 | 1985 | 「おんぼろフィルム」 | 手塚治虫(日本) |
| 第2回 | 1987 | 「木を植えた男」 | フレデリック・バック(カナダ) |
| 第3回 | 1990 | 「雌牛」 | アレクサンドル・ペトロフ(旧ソ連) |
| 第4回 | 1992 | 「サンドマン」 | ポール・ベイリー(イギリス) |
| 第5回 | 1994 | 「大いなる河」 | フレデリック・バック(カナダ) |
| 第6回 | 1996 | 「レペテ」 | ミカエラ・パヴァラトヴァ(チェコ) |
| 第7回 | 1998 | 「老婦人とハト」 | シルヴィアン・ショメ(カナダ) |
| 第8回 | 2000 | 「ある1日のはじまり」 | ウエンディー・ティルビー、アマンダ・フォービス(カナダ) |
| 第9回 | 2002 | 「ファーザー・アンド・ドーター」 | マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット(イギリス/オランダ) |
| 第10回 | 2004 | 「頭山」 | 山村浩二(日本) |
| 第11回 | 2006 | 「ミルク」 | イゴール・コヴァリョフ(ロシア/アメリカ) |